■太陽光発電システム メンテナンスの必要性 ■太陽光発電システム メンテナンス図解 ■メンテナンス手順 ■メンテナンスパックについて
メンテナンスフリーと言われている太陽光発電システムですが、電気製品ですので10年間では不具合が生じるシステムも少なからずあります。 右の書籍のデータによると、3件に1件は何らかの不具合が生じているとのことです。 ではどのようなメンテナンス方法があるのか紹介いたします。
1.太陽電池モジュール測定・判定 IVカーブ測定装置 直列接続されている島(ストリング)毎に電流ー電圧を測定し、比較します。
2.不良箇所の特定(ホットスポット) サーモグラフィー 表面温度分布を観察することで、太陽電池モジュールに不具合や性能低下などが生じた際に、太陽電池セルの全体あるいは局部が高温になっている場所を特定します。
植松グループにて太陽光発電システムの設置工事をされたお客様へ上記のメンテナンス方法にて10年間で計3回の無償メンテナンスをいたします。 有効期間は発電開始日より10年間です。 工事完了時に「太陽光発電システム メンテナンスパック」の回数券をお渡しいたします。
その他 メンテナンスのご依頼について 弊社で太陽光発電システム設置工事をされていない方もメンテナンスのご依頼がありましたら、お気軽にお問合せください。 ■有償メンテナンス例 ・屋根に上らない簡易チェック (パワーコンディショナ1台) 8,000円(税別)〜 ・配線図、パネルチェック等含むメンテナンスパック (太陽光パネルの設置枚数及び設置状況による) 18,000円(税別)〜